「パブリック・プロジェクション」の創始者であり国際的に著名なアーティスト、クシシュトフ・ヴォディチコ、
その他国内外の人類学者、哲学者、宗教学者、社会学者、心理学者、ジャーナリスト、アーティストが参加し
ヴォディチコが一貫して取り組んできた戦争廃絶に向けての提言に市民とともに徹底討論していきます。

 本シンポジウムは3日間の連続の討論会となります。
 1日目は基調講演を中心に、
 2日目、3日目は
ラウンドテーブル1
戦争の最終的廃絶―凱旋門の彼方へ
ラウンドテーブル2
アートと社会参加―日常性と壊乱の戦略
ラウンドテーブル3
ヴォディチコと“ヒロシマ”−心の武装解除のために
 という3つのテーマに分かれての徹底討論となります。

 また、クシシュトフ・ヴォディチコの関連展示も行います。

■開催概要:
8. 8 (月) 基調講演および全体セッション YCC3F
8. 9 (火) ラウンドテーブルによる討論会 YCC3F北仲スクール
8.10 (水) ラウンドテーブルによる討論会および全体討議 YCC3F北仲スクール